10月18日から24日まで、エルサルバドルで開催されるISA世界マスターズサーフィン選手権の日本代表選手として、当組合の友重達郎理事が千葉県知事を表敬訪問しました。
友重達郎理事は「日本代表として選出されたことを嬉しく思っている。海外の大きな波が得意なので実力を発揮したい。」と抱負を述べ、熊谷千葉県知事から「活躍を楽しみにしています」と激励をして頂きました。
当組合も日本代表選手の活躍を大変楽しみに、応援しております。
友重理事、ベストを尽くして頑張って下さい!!
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ISAワールドマスターズサーフィン選手権(WMSC)は、2024年10月18日から24日まで、エルサルバドル、ポイント ブレイクのエルスンザルで開催される。年齢区分は40~49歳、50~59歳、60歳以上で、すべてのチームは、男性1名と女性1名が参加できる。過去のマスターズワールドチャンピオンには、3度のWSLチャンピオンのトム・カレン(米国)、7度のWSLチャンピオンのレイン・ビーチリー(オース トラリア)、サニー・ガルシア(ハワイ)など、複数のCTチャンピオンが含まれている。その他の著名な過去のチャンピオンには、ロッシェル・バラード(ハワイ)、ロビー・ペイジ(オーストラリ ア)、ヘザー・クラーク(南アフリカ)、WMSC最多優勝サーファーのフアン・アシュトン(ペルー) などがいる。これまで 2007 年から 2013 年にかけて6 回のWMSC イベントが開催され、いずれもコロラド (ニカラグア)、リンコン (プエルトリコ)、2011 年のエルサルバドルなどの素晴らしい波での開催となった。2024年もサーフシティ、エルサルバドルの世界クラスの波でのコンテスト開催が期待される。日本チーム代表選手は、昨年度NSA総合ランキングより選出され、代表選手は以下の通り。
40~49歳 【男子】 友重達郎 【女子】 清永亜希子
50~59歳 【男子】 坂本尚應 【女子】 大江なぎさ
60~69歳 【男子】 久野孝 【女子】 不出場